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日本は地震国であるため、人の命や財産を守るには耐震性に優れた鉄筋コンクリート造の建物が必要である事はいうまでもありません。鉄筋コンクリート造の建物を作るために不可欠な職種が型枠大工です。

日本で鉄筋コンクリート造の建物が初めて作られたのは1905年ころと言われています。その後の1923年に発生した関東大震災によって鉄筋コンクリート造の耐震性・耐火性が実証されました。

本格的に普及したのは戦後の1950年ころからです。当初は木造大工が兼任していましたが、1955年ころからには専門の型枠大工が登場しました。以来半世紀余り、コンクリート技術の発展ととに型枠の技術は進歩を重ね、現在では世界でも有数の技術と言われるまで進歩してきました。現在約5万人の型枠大工が日本では活躍しています。

型枠工事業

当社の創業以来の中心的事業が型枠工事業です。
昭和30年半ばより増え続けた鉄筋コンクリート造の仕事を施工するため、一時は200名以上の型枠大工を雇用していました。
現在では、得意先からの、安全・品質・工程・コスト・環境の各種要請に答えるべく、各種教育を受けた145名の型枠大工と60名の解体工が、毎日都内各所で施工に励んでいます。

型枠工事

建築一式工事業

昭和21年より昭和39年まで、戦後の住宅不足の影響で小型ビルやマンションも数多く施工してきました。
現在は今までの施主様や地元のお客様を中心にリフォーム工事を中心として営業をしております。



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